そんな僕が見たリアルな夢

病院にいます。寝たきりみたいな感じになってるんです、僕。
全身の筋肉が衰退していく病気らしいです。
 
大好きなCDとかも聴こうとするけど、殆ど聴こえず、
もちろんゲームも手が動かせないのでできません。
 
聴こえないCDを聴きながら、泣いてるんです、僕。
声も殆どでなくなってますから、目線で文字を表示できる
特殊なPCなんかを使って「しにたい」と訴えます。
 
もちろん否定されるわけです。
 
「どうしてわかってくれないんだ。元気だった頃の思い出が
風化しないうちにこの世から消えたいのに!」
 
 
って思ったところで目が覚めました。
 
大変恥ずかしいです、僕。
それにしてもリヤルだった。多分前にみたNHKのドキュメントのせいだろう。
 
でも、「生きてる」っていいなって思った。